KIBOTCHA
東日本大震災により被災し、廃校となった旧野蒜小学校の校舎が、防災をテーマにした防災体験型宿泊施設として2018年に新しく生まれ変わりました。KIBOTCHAとは「希望」「防災」「未来(Future)」を組み合わせた造語で「これからの時代を支える子どもたちの未来に命の大切さを伝えたい」という想いから名付けられ、レストラン、宿泊施設を備え様々な防災体験学習プログラムも行われております。
利用料金、定休日、体験プログラムなどは下の「KIBOTCHA公式ホームページ}よりご確認ください。
駐車スペースは十分にあります。野蒜駅からは徒歩15分位で駅からは坂を下って向かいます。
駐車場は砂利ですが、建物周辺は舗装されています。
屋外でのんびり休むこともできます。
入口
受付
入口を入るとすぐに受付があります。
館内は学校だった時の面影が残されています。
レストラン 森のKITCHEN / のびる家
定食類や海鮮物から麺類まで東松島の名産物を使用した幅広いメニューを取り揃えております。
※今回は定休日に取材をさせていただきました。
こちらが森のKITCHEN入口になります。
こちらの券売機で清算します。
定休日で食べられないのが残念。
メニューは公式ホームページからも確認できます。
宿泊室
1階に宿泊可能な部屋は1部屋あります。
入口はスムーズに入れます。
室内は1段高くなっています。
こちらは布団での利用となります。
ベッドはありませんのでご注意ください。
公式ホームページの予約サイトからはこちらの部屋は「フラットルーム」と表記されています。
お風呂
1階には古来より親しまれている(イヌマキ)の木を使用した大浴場があります。
廊下から脱衣所までは2カ所の段差があります。
靴箱前に15cm
脱衣所に上がる前に16cm
脱衣所(男性)
脱衣所(女性)
女性用にはベビーベッドもあります。
浴室へは段差はありません。
浴室
浴室は男性・女性ともに作りは同じです。
浴槽へは2段の段差があります。
多目的トイレ
多目的トイレは1カ所あります。
授乳室も2部屋あります。